事例紹介 – 副作用事象報告システム

副作用事象報告システム

MRが副作用の事象報告を即時に簡易的に行うためのiPadアプリです。報告に必要な詳細項目を入力することができるため、医療機関名、医療従事者名などの基本情報のほかに、匿名化した患者情報、副作用内容、経過等などをアプリから一括で登録できます。また、登録した副作用情報は、クラウド上で一括管理します。

1. 簡単なフォーム入力で登録が完了

Webサイトの申し込みフォームのように、項目入力を進めていくだけで、副作用報告を作成することができます。画面下部に設置したボタンをタップすると、該当する項目へ自動スクロールして表示するので、項目が見つけやすく、方向作成の手間を短縮します。

2. 続報の作成、登録もスムーズに

続報を作成する場合には、管理者より提供される CSVファイルから前報の情報を反映させた上で、追加情報のみを編集することができるため、作成の手間を省き、安全な情報更新が行えます。