Services
提供サービス
共に創り、共に広げる。
私たちメディエイドは、医療ヘルスケア・ステークホルダーとの共創を通じた様々な価値提供を行えるようにするために、当社にて開発をおこなったPHRプラットフォーム「LiNQ-CIRCLE|リンクサークル」を軸とした様々なサービスを展開しています。
このページでは、メディエイドが提供する各提供サービスについて、紹介しております。
目次
医療・介護事業者向けには、医療ヘルスケアDXの世界において生活者・患者とのデジタルそしてリアルを通じた新たなつながりを創り出すためのPHRコミュニケーションサービスである「LiNQ-Pad|リンクパッド」、薬局や医療機関での待ち時間を有効活用してもらえるような呼び出し管理サービス「LiNQ-Touch|リンクタッチ」を提供しています。また生活者・患者には、医療ヘルスケアにいつでもアクセスできるアプリとして、お薬手帳やバイタル管理、食事管理、マイナポータル連携などの様々なアプリを1つのアプリに搭載をした医療ヘルスケア版スーパーアプリ「LiNQ-Palette|リンクパレット」アプリ提供し、リンクパッドサービスとの連携を行えるようにしています。
また当社が企画・開発するプロダクト・サービスのみでは様々な共創は行えないため、「LiNQ-Xs|リンククロス」サービスを提供し、様々な企業・団体と新たなサービスを創出するお手伝いをさせていただいております。
具体的には、医療ヘルスケア領域での新たなプロダクト・サービス立ち上げの検討をしている企業・団体にはUX/UIデザインからトータル的にプロダクト・サービス立ち上げの支援をする「LiNQ-Xs PoC支援サービス」を、すでに要件や方向性が決まっている企業・団体向けにはシステム要件定義からリリースまでのトータルサポートをする「LiNQ-Xs 医療ヘルスケアDXサービス」、患者サポートプログラムの一貫で患者を支援するアプリを開発したい製薬企業や医療機器メーカーなどには「LiNQ-Xs 患者サポートアプリ開発サービス」を提供しています。
私たちメディエイドではこれらのサービス提供を通じ、医療ヘルスケアDXの実現を共に支援していきます。
1.LiNQ-CIRCLE|リンクサークル
Co-Creative PHR Platform
LiNQ-CIRCLEは、メディエイドが提供するPHR(Personal Health Record/パーソナルヘルスレコード)コミュニケーション・プラットフォームです。生活者・患者のPHRデータを医療情報ガイドラインに準拠した高セキュリティなシステム環境にセキュアに保管し、医療・介護従事者との多職種連携をサポートします。
本プラットフォームは、2016年に構築をした「ライフパレット・プラットフォーム」を全面的に見直し、2022年7月にリリースされました。生活者・患者と医療ヘルスケア・ステークホルダー(医療従事者、介護従事者など)とのコミュニケーション機能に加え、ステークホルダー同士の連携を強化するための新しい機能も追加され、様々なアプリ機能もプラットフォーム上で提供できるようにアーキテクチャーを大幅に見直し、様々な企業・団体とのサービス創出を目的とした共創PHRプラットフォームとして構築されました。
LiNQ-CIRCLEでは、生活者・患者向けの「LiNQ-Palette|リンクパレット」アプリを提供し、生活者・患者が日々の健康管理を行うための「お薬手帳ミニアプリ」、「食事管理ミニアプリ」、「バイタル管理ミニアプリ」などのPHRミニアプリ「Palette-miniapp|パレットミニアプリ」を提供し、PHRデータを管理・共有できる環境を整えています。
これに加え、医療・介護従事者向けには「LiNQ-Pad|リンクパッド」サービスを提供し、生活者・患者が記録したPHRデータをパソコンやタブレット端末を利用して参照・共有できる機能や、生活者・患者とのコミュニケーション業務を効率的に行えるようにするためのタイムライン機能やビデオ通話機能など、多様な共通基本機能を備えています。さらに、調剤薬局や医療機関向けには患者がタブレット端末上でタッチで受付をし、スマホで呼出を行う受付管理システム「LiNQ-Touch|リンクタッチ」サービスを提供し、リアルの場でもデジタルを活用した効率的な業務の導入が可能です。
このように、多機能を備えたLiNQ-CIRCLEは、医療ヘルスケア・ステークホルダーがデジタルで生活者・患者とつながり、また多職種間でのコミュニケーションを強化するための包括的なPHRをプラットフォームとなっています。また、患者向けアプリなどの医療ヘルスケアアプリにおいても、プラットフォーム上で提供するPHRミニアプリや共通基本機能を活用できるよう設計されていますので、より低コストかつ短納期でのアプリ開発を支援します。
■LiNQ-CIRCLE上で提供するPHRミニアプリ|Palette-miniapp
お薬手帳ミニアプリ|お薬パレット
電子版お薬手帳アプリ。JAHISの二次元コードの読み取りの他、医療機関マスタや薬剤マスタを利用した手入力の手間を減らした記録機能、飲み合わせチェック機能、服薬アラームなどの様々な機能も提供しています。
*電子版お薬手帳ガイドラインに係るチェックシート確認結果
食事管理ミニアプリ|食事パレット
食事記録をするためのアプリ。食事マスタを使ったカロリーや栄養素の記録機能の他、運動マスタを使った運動記録機能を提供しています。また体重管理のための体重・体脂肪率の記録の他、Appleのヘルスケア機能やGoogleヘルスコネクトとのデータ連携をした歩数記録機能を提供しています。
バイタル管理ミニアプリ|からだパレット
バイタル記録をするためのアプリ。血圧や体重、体温、血糖値、歩数や睡眠などの測定結果の記録機能を提供しています。特定の機種についてはBluetoothによるデータ連携機能を提供しているほか、Appleのヘルスケア機能やGoogleヘルスコネクトとのデータ連携機能も提供しています。
マイナポータルミニアプリ|マイナパレット
マイナポータルからのデータを取得するためのアプリ。マイナポータルと連携することで、健康診断データや調剤データを取得する機能を提供しています。
栄養状態チェックミニアプリ|MNAプラス(ネスレ日本株式会社との共同開発)
栄養状態やフレイルのチェックをするためのアプリ。栄養評価は65歳以上の方の栄養状態を簡単に確認できるツールで、世界中で活用されているMNAという評価を利用しています。またフレイルは厚生労働省の「後期高齢者の質問票」に基づいて開発をしています。
*厚生労働省|後期高齢者の質問票の解説と留意事項(https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000557576.pdf)
LiNQ−CIRCLEプラットフォームに接続する様々なアプリ開発
については、以下からお気軽にご相談ください
2.LiNQ-Palette|リンクパレット
Supporting Healthcare Journeys
「LiNQ-Palette|リンクパレット」は、お薬手帳や食事管理、バイタル、マイナポータルといったPHR(Personal Health Record)ミニアプリを搭載し、さらに薬局とのコミュニケーションに必要な処方箋送信やオンライン服薬指導などの機能の他、家族管理機能や通院カレンダー機能などの機能を1つのアプリで提供する、オールインワンのPHRアプリです。
リンクパレット上には様々なPHRなどのミニアプリを開発して追加することができますので、開発費を大きく低減させながらも一部の機能のみを実現したいなどの場合には、ミニアプリを開発し、LiNQ-Palette上で提供していくことができます。
またLiNQ-Paletteアプリはメディエイドとして提供しているPHRアプリですが、薬局や医療機関等に合わせたデザインとし、必要に応じて機能を追加することで、提供する薬局や医療機関等のニーズに合わせたオリジナルなPHRアプリとして提供をすることも可能です。
■カスタマイズ版LiNQ-Palette事例
・さくら薬局健康おくすり手帳|クラフト株式会社
LiNQ-Paletteのカスタマイズ導入などございましたら
以下からお気軽にお問い合わせください
3.LiNQ-Pad|リンクパッド
Empower Patients Together
LiNQ-Padは、薬局、医療機関、管理栄養士などのために開発されたデジタルソリューションです。急速に進む高齢化によって医療資源が逼迫する中、私たちは、生活者・患者が自らの医療・健康情報を安心して管理し、必要なときに医療従事者とスムーズにコミュニケーションを取れる環境づくりが重要だと考えています。
生活者・患者はLiNQ-Paletteアプリを利用することで、自身の健康情報をいつでもスマートフォンに保存し、適切な医療を受けるためにそれを医療従事者に提示することができます。このLiNQ-Paletteを利用する生活者・患者と医療従事者をつなぐサービスがLiNQ-Padです。LiNQ-Padは、生活者・患者とのコミュニケーションを支援し、これまで対面を中心に行われていた接点を、デジタルを活用して、より持続的で多面的なつながりへと広げていきます。これにより、生活者・患者に選ばれる医療機関や薬局への変革をサポートします。
私たちは、すべての人が安心して利用できるよう、使いやすさを追求したサービスを提供し、新しい医療社会の実現に貢献していきます。
LiNQ-Padシリーズの紹介
・薬局向けLiNQ-Pad
薬局と患者の新しい体験価値を築くことを支援するためのサービス。生活者・患者がアプリを通じて送信した処方箋データの受信やオンライン服薬指導業務の管理、服薬中フォローなどの機能を提供します。またLiNQ-Paletteアプリで記録したお薬手帳データや服薬状況、食事やバイタルなどのPHRデータを参照する機能も提供しています。
・食事指導向けLiNQ-Pad
管理栄養士によるオンラインでの栄養指導をサポートするためのサービス。生活者・患者がLiNQ-Paletteアプリで記録した日々の食事内容、体重、運動などのPHRデータを基に、生活者・患者の状況に合った栄養指導をオンラインで行うための環境を提供します。
・医療機関向けLiNQ-Pad
医療機関がPHRデータを閲覧できるようにします。生活者・患者がアプリで記録した歩数、体重、血圧、血糖値などのバイタルデータをリアルタイムで参照することが可能です。また、薬局向けLiNQ-Padサービスを導入している薬局と連携し、チャット機能を利用することもできます。
LiNQ-Padのデモや資料請求などございましたら
以下からお気軽にお問い合わせください
4.LiNQ-Touch|リンクタッチ
Touch for Needs and Call
医療ヘルスケア領域ではデジタルに弱い高齢者も多く、全てをデジタルでカバーすることは難しいと考えています。そこでオフライン(リアル)の場においてオンライン(デジタル)を取り入れながら、患者と医療ヘルスケア・ステークホルダーに利便性を提供していきます。
LiNQ-Touchは、専用機器を必要とせず、iPadと市販のプリンタを組み合わせることで、患者に効率的な呼び出し機能を提供し、薬局での待ち時間を有効活用できるサービスです。 これにより、患者満足度を向上させるとともに、薬局やドラッグストアが提供する多様なサービスを受付窓口で視覚的に表示し、患者がタッチ操作でニーズに応じたサービスを選択できるようにします。これにより、単なる処方箋受付や服薬指導だけでなく、患者と薬局・ドラッグストアとの間に新たな価値のある関係性をLiNQ-Touchを通じて構築していきます。
LiNQ-Touchの構成
受付用LiNQ-Touch
「お薬の受取り」と「健康相談も行う」などのような自由な受付窓口を設定し、患者にタッチしてもらうことで受付をすると同時に、患者のニーズを可視化することができます。受付用LiNQ-TouchをiPad端末に導入し、専用のBluetoothプリンタに接続すれば、受付票が印字されます。-Paletteアプリで記録したお薬手帳データや服薬状況、食事やバイタルなどのPHRデータを参照する機能も提供しています。
LiNQ-Touch管理画面(PCやタブレット端末のWebで利用)
受付番号を一覧で表示し、お薬の出来上がりの際には管理画面で呼出を行うことができます。呼出をすると希望する方にはメールおよびLINEでも行うことができます。また患者さんからの「今日はお薬を受け取れない」などの簡易コメントを受け付けることもできます。
呼出用LiNQ-Pad
設定した受付窓口ごとに呼び出しの状況を番号で表示することができます。呼び出し時には、番号を音声で読み上げることもできます。-Padサービスを導入している薬局と連携し、チャット機能を利用することもできます。
LiNQ-Touchのデモや資料請求などございましたら
以下からお気軽にお問い合わせください
5.LiNQ-DXサービス
5-1.LiNQ-DX 患者向けアプリ開発サービス
メディエイドでは2005年の創業以来、2008年のがん患者向け闘病記サイト「ライフパレット」のリリースを皮切りとして患者をターゲットとした様々なサービスを行ってきました。特に2012年以降は製薬企業や医療機器メーカー、薬局などと連携をして血糖値管理アプリ、食事管理アプリ、電子お薬手帳アプリ、成長曲線アプリ、IBD患者向けアプリなど様々なアプリを開発してきました。
これまではスクラッチ開発による開発であったのですが、LiNQ-CIRCLEプラットフォーム構築に伴い、共通機能の活用やPHRミニアプリをつかった高機能なアプリを、開発費用を抑えつつ、短い期間で開発をできるようにしてきました。またUI/UXデザインによって、より使いやすいアプリ開発を目指しています。
なおLINE公式アカウントを利用したい場合にも、LIFF(LINE Front-end Framework|LINEヤフー株式会社が提供するウェブアプリのプラットフォーム)の形式での開発も対応可能です。またPHRミニアプリをLINEリッチメニューに組み込むことも可能です。
本サービスではアプリ開発のみでなく、弁護士とのアプリ利用規約の作成、社内審査用のUIデザインの準備、必要に応じて開発したアプリ紹介Webサイトの制作や、紹介用の紙資材の制作、アプリ利用状況レポート支援など包括的なご支援をさせていただきます。
■患者向けアプリ開発事例
・ハピるん
(旭化成ファーマ株式会社)
・すくすく成長曲線
(ノボ ノルディスク ファーマ株式会社)
・ミチーガ®治療サポートサービス
(マルホ株式会社)
患者向けアプリ開発については
以下からお気軽にお問い合わせください
5-2.LiNQ-DX PoC支援サービス
医療ヘルスケア領域におけるPoC(Proof of Concept)では、システム開発プロセスを回すことに加えて、以下のような特徴があります。
・プロダクト構想フェーズでは医療ヘルスケア業界が他の業界とは異なる特有の環境のためにイメージしにくく、業界に詳しくないUXリサーチャーが行うと業界特有のインプットが追加で必要になる。
・システム要件定義フェーズでは医療に求められるガイドラインの存在や法的側面など考慮ポイントが多く一般的なITコンサルタントでは要件を決めきるのが難しい。
・システム開発フェーズでは、システム要件定義フェーズででてきたセキュリティ要件をすべて満たそうとすると費用が大きくなり、スクラッチ開発をしていると開発費用が非常に大きくなる。
メディエイドでは様々なアイデアがまずは世の中に出ることを全面的に支援できるように、プロダクト構想フェーズでは医療ヘルスケア業界の知識を入れたUXデザイン、システム要件定義フェーズでは医療情報ガイドラインや法に精通したコンサルタントや弁護士との連携によるシステム要件定義、開発フェーズではLiNQ-CIRCLEプラットフォームを活用した開発費用削減と開発期間の短縮化によって、トータル的に支援します。
■医療ヘルスケアPoCサービス支援
(お問い合わせをいただきましたら、必要に応じて具体的事例をお伝えさせていただきます)
医療ヘルスケア領域でのPoC開発については
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5.3.医療ヘルスケアDX支援サービス
医療ヘルスケア領域におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)支援サービスを一貫して提供します。 UXデザインを取り入れた要件定義、そして具体的な開発フェーズである基本設計・開発・試験・構築、さらにはシステム保守・運用からサービス運用に至るまで、すべての工程を一貫して対応します。必要に応じて薬事に詳しい顧問弁護士との連携による法的な担保、医療情報ガイドラインに沿ったセキュリティ対策なども含めて、包括的に支援させていただきます。
■医療ヘルスケアDX支援サービス事例
・『食』からはじめる生活支援「ぽけにゅー」
(株式会社大塚製薬工場)
・運動療法サービス「Fit-eNce」
アステラス製薬株式会社
・副作用情報報告システム
(ノボ ノルディスク ファーマ株式会社)
医療ヘルスケアDXサービスについては
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6.医療ヘルスケアDXコンサルティング・サービス
6-1.UI/UXコンサルティング
医療ヘルスケア領域においてプロダクト・サービス開発を新規に立ち上げるにあたっては、ペルソナ作成やカスタマージャーニーマップ作成から体験価値を洗い出して、新たに実現をしたい理想のUXを作成するというユーザーモデリングの作成が起点となります。しかしこの医療ヘルスケア領域においては、その業界の特殊性や複雑さなどからUXリサーチの段階でバックグラウンドがないと話についていくことが厳しいと考えており、このユーザーモデリングの段階から一緒にご支援させていただきます。
さらにユーザーモデリングを作成した後にはビジネスモデルの作成が必要となりますが、ここにも業界の特殊性がでてきますので、そのような業界の特殊性を踏まえた上でのビジネスモデル構築をご支援させていただきます。
UIデザイン化に向けては、ユーザーストーリーマッピングなどでのタスク洗い出しからワイヤーフレーム化、そしてプロダクトビジョンの作成やVoice & Tone、ブランディングなどを踏まえたUIデザインの方向性を一緒に検討させていただき、具体的なUIデザインの作成をご支援させていただきます。このUIデザイン作成の際には、デザイン視点のみではなく、後続するシステム開発にもシームレスにつなぐことができるようにビジネスフローやシステム実現性なども踏まえた形で制作させていただきます。
UI/UXコンサルティング・サービスについては
こちらからお気軽にお問い合わせください
6-2.システムコンサルティング
すでに利用者のニーズは見え、サービスの方向性などが決まっている中において、具体的なシステム化が必要な場合において、サービスを実現するための業務要件定義、そして医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)等を踏まえたセキュリティやシステム運用等の非機能要件定義を行います。
そのままメディエイドとして開発することも、RFPとして整理して他社への発注をするご支援をさせていただくことも可能です。
医療ヘルスケアシステムコンサルティングについては
こちらからお気軽にお問い合わせください
6-3.セキュリティコンサルティング
具体的な開発はすでに進んでいる中において、医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)に準拠できているのかという確認支援や、Pマーク取得などの支援などについて幅広く対応させていただいております。
医療情報ガイドラインの確認支援においては、メディエイドがオリジナルで作成しているチェックシートをご提供してチェックを行っていきますが、メディエイドがこれまで自社プラットフォーム構築で培った製品知識などを活用した具体的な対策ご提案なども、適宜対応させていただきます。
医療ヘルスケアセキュリティコンサルティングについては
こちらからお気軽にお問い合わせください